なんと今回、当ブログに記事を寄せていただける奇特な方が現れました!
ということで、ルーミアへの熱い思いを感じていただければと思います。
それでは、コンバット-Sさんのご投稿です。
『
こんにちは(昼であること前提)、combat-Sです。
このたびルミ海苔さんにわがままを言ってこちらのブログに拙文を載せて頂くことと相成りました。
文章は読むのも書くのも苦手なのですが、少しでもルーミアに対する想いを共有できたらと考え、書かせていただきます、よろしくお願いいたします。
さて、みなさんはルーミアをどのようにして知りましたか?
紅魔郷1面?それとも二次創作?
邂逅に至った経緯は人それぞれだと思います。
この記事のテーマは「ルーミアの魅力はどこから来るのか」です。
それがどうしたって?邂逅云々とは関係ないって?
んなこたぁない!!という主張をしたい!!
ルーミアとのファーストコンタクトと魅力の由来、それらは強烈に相関関係を持つと主張したい!!!
ぜぇはぁ
まず原作から入った場合ですが、この場合確実にルーミアまで辿り着けると思われます。1ボスだし。
この「確実」が重要です。
東方は弾幕STGというゲームの形をとっているだけあって、そこらのゲームより難易度はかなりあります(勝手にそう思っています)。
そのため初心者が5面や6面まで到達することは厳しく、紅魔郷で言えば咲夜さんレミリアに会うことはとても難しいのです(勝手にそう思っています)。
その点ルーミアなら確実に会える!これは大きい!!立ち絵とセリフと弾幕を生で目の当たりにするだけでも、魅力は倍増するのです(勝手にそう思っています)。
さらにルーミアは1ボスだけあって弾幕が薄く、弾幕を撃つ際の特徴的なポーズ(十字架&エレベーターガール)が見やすいということも付け加えておきます。
次に二次創作から入った場合です。
二次創作の場合は往々にして原作よりリボンが大きめに描かれていることが多く、それだけで可愛さもマシマシになっていると思われます(小さくても可愛いのですが)。
また原作ではほぼ活かせていない「闇を操る程度の能力」を使いこなすルーミアというものも散見されます(ほんとは使いこなせないはずですが)。闇!かっこいい!
そしてリボンがお札になっているという設定を活かし、封印が解かれたルーミア(EXルーミア)を表現方法として効果的に取り入れているものも多数存在します。
特に闇の能力やEXルーミアに関しては厨二病なかっこよさもあいまって、ルーミアというキャラクターの幅をぐっと広げているものだと考えます。
二次創作を初見で「へー、ルーミアってこういうキャラなんだ…かわいいしかっこいいやん!!」という感想を持つ人がたくさんいてもおかしくないだろうと推察します。
そしてファーストコンタクトとはまた違う話になるのですが、ルーミアの魅力はそのデザインからも来ると考えます。
金髪(書籍によると黄髪なのですが)・赤いリボン・黒い服・赤いネクタイ!とてもシンプルです。
凝ったデザインが多い東方キャラの中ではシンプルな造形といえるのではないでしょうか。
金・白・赤・黒の四色で構成されるルーミアのデザインはわかりやすく、かわいさもあり、また受け入れやすいものだと思うのです。
こんなところでしょうか。
結論としてはルーミアかわいい!!!!
』
ルーミアへの思いのこもった素敵な記事をありがとうございます。
次回は、twitterでおこなったアンケートより、EXルーミアの同人誌について語らせていただきたいと思います。
ではでは、またいつか。
氏作のルーミア
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