2016年1月4日月曜日

新年 あけましておめでとうございまするーみあ

皆様、明けましておめでとうございます。
気が向いたら記事を書いていくスタイル不定期ルーミアクラスタ、今回執筆のキッカケはとある同人作品でした。
この記事をご覧になるような方々はご存知でしょう。そう、東方クラスタの年末と言えばニコ動開いて東方M-1を見ることになりますね。
なんと、今回、記念すべき第10回東方M-1グランプリに、ルーミアちゃんが登場しました!!!
どんどんパフパフ!
内容やキャラクタに関して語りたいことも多いのですが、詳しくは、該当同人作品をお手元にご用意ください。
そう、思ったのですよ。最近ですね。ルーミアを取り上げる東方同人玄人が増えているような気がすると
全体的にそういう時期なのかもしれません。紅魔郷が生まれてから13年、2次設定も大体出尽くし、キャラクタも掘り下げるだけ掘り下げられ、ふと『やっぱりルーミアってこうだよな』と実感する、腑に落ちる。そんな作家個人個人にとってのキャラクタを掴む瞬間というのがあるのではないでしょうか。そして、同時多発的に発生しているのではないでしょうか。
つまり、何が言いたいかというと、ルーミアちゃんの流れは今後益々勢いを強めるだろうということです。
実は、東方M-1にルーミアが登場したのは2回目なんですよ。
前回は割と新人漫才コンビとして出てきたんですが、今回は10年の芸歴を持つ中堅として登場しました。
そう、僕はこの設定を聞いた時に身震いがする思いでしたね。
『キャラクタの深みを自作品の設定のもと増している』
しかも違和感がない。
所謂メタネタに近いんですがね。シックリきました。
だってルーミアほんとうにそれくらい色んなところで活躍していますから。そう、ちょうど中堅くらいの立ち位置で。
ネタに軽く触れておきますと、若干EXルーミア寄りのネタやかなり初期の頃のルーミアの正体ネタなんかもありまして、東方歴長いサークルならではの扱い方だなと羨ましかったです。

そして、もう一つ、ルーミアの流れを感じる出来事がTwitter上で繰り広げられました。
『RTされた数だけルーミア描く』というタグの流行ですね。
3〜4年前から発作的に流行るこのタグなんですが、今回だけ見てルーミア流行ってんなと思ったわけではなく、やってる方々が毎回ちょっとずつ違うなというところにルーミアクラスタの新陳代謝を感じた訳ですよ。
つまり、簡単に言ってしまえば、
(玄人の再生産)×(新人の大生産)=(ルーミアちゃん大勝利)

な訳です。
この2つの出来事は今後のルーミア大流行の兆しを示しているのだ
(な、なんだってー!)

当たるも八卦、当たらぬも八卦な無責任な予言ですが、ルーミアちゃん次の人気投票は順位上がるんじゃないでしょうかね

応援している地下アイドルが全国放送出て、嬉しいのか寂しいのかみたいな複雑です。
こんな気持ちにになれるのはルーミアクラスタだけではないでしょうか。
ああ、ルーミアちゃん、あんまり遠くに行かないでね。
なんちゃって。

以下参考

メロンブックス あ~るの~と 
https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=9666

他、twitter

当ブログでは記事を募集しております。
「俺も/私もルーミアについて語りたい!」という方がいらっしゃいましたら声をかけてください。

宛先はこちら→ tubalove782[アット]gmail.com

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